女子野球の知名度向上に貢献、8月の全国大会を最後に引退

 女子硬式野球クラブチーム「GOOD・JOB」に所属する加藤優外野手が7日、自身のSNSを通じて、8月に開催される全日本女子硬式野球選手権を最後に現役を引退することを明らかにした。「美しすぎる野球選手」として話題を集め、女子野球の知名度向上に貢献した功労者は、26歳で選手生活に幕を下ろす。

 ツイッターやインスタグラムを更新した加藤は「この度、8月7日から松山で開催される全国大会を最後に、現役を引退する事に致しました」と発信。21年間の競技人生を支えてくれたファンや関係者への感謝を述べた。

 今後については「野球以外のことにも挑戦をして行くと同時に、引き続き野球界にも携わっていけたら、微力ながらも貢献する事ができたなら、と考えております」とも。集大成の全国舞台に向け「新たな人生のスタートを切ることになりますが、今後も加藤優を何卒よろしくお願いいたします! まずは全国大会、チームメートと共に戦ってきます」と綴った。

 神奈川県秦野市出身の加藤は、2016年に女子プロ野球の埼玉アストライアに入団し、4年間プレー。2020年にはDeNA「ベースボールスクール」のコーチも務め、今年から「GOOD・JOB」に加入していた。全日本女子選手権は8月7〜12日、愛媛・松山市を舞台に開催される。(Full-Count編集部)