Rソックス・ハウクのスライダーに打者は空振り→ボールは太もも直撃

■Rソックス 5ー4 ヤンキース(日本時間23日・ボストン)

 曲がりすぎる変化球が、ファンの度肝を抜いている。22日(日本時間23日)に行われたヤンキース戦に先発したレッドソックスの右腕タナー・ハウク投手が投じたスライダーは、まるでブーメランのように滑り曲がり、空振りした左打者の体に直接当たった。ファンからは「こんなの見たことない」「閲覧禁止の表示をつけてくれないと」と驚きの声が上がっている。

 4回無死、ヤンキースの左打者ブレット・ガードナーに対してカウント2-0から投じた3球目だった。クロスにステップし、サイド気味に腕を振って投げたハウクの83マイル(約134キロ)のスライダーはとてつもない変化を見せた。ガードナーは空振りし、ボールはその左太もも部分にドスン。メジャー14年のキャリアを誇るガードナーも予期できない変化量だったようだ。

 この一投の映像を、「ピッチングニンジャ」の愛称で知られ、多くのメジャーリーガーとも交流のある投球分析家のロブ・フリードマン氏が自身のツイッターに「タナー・ハウク、打者に当たる空振りストライク」と記して投稿。ファンからは「アウチ」「これは恥ずかしい」「とんだ大失敗だ」「うんざりするほどすごい」「アンビリーバブル」「タナー・ハウクのスライダーは今夜踊っていた」などのコメントが並んでいた。(Full-Count編集部)