ドミニカ共和国は先発の元中日・バルデスが6回途中まで1失点と好投

■韓国 4ー3 ドミニカ共和国(1日・ノックアウトステージ・横浜)

 東京五輪の野球競技は1日、決勝トーナメントの1回戦が行われ、第2試合では韓国代表がドミニカ代表に4-3で逆転サヨナラ勝ちし、イスラエル代表との準々決勝に進出した。ドミニカ共和国は2点のリードを守れずに、敗者復活戦に回ることになった。

 先制したのはドミニカ共和国。初回、先頭のボニファシオ、続くカブレラの中前安打で無死一、三塁のチャンスを作ると、韓国先発のイ・ウィリの暴投で先制点を掴んだ。その裏、韓国代表は無死満塁とし、ヤン・ウィジの犠飛で同点とした。

 ドミニカ共和国は4回にロドリゲスが左前安打を放って出塁すると、ここで元巨人のフランシスコが中堅スコアボードにボールを直撃させる特大弾。これが勝ち越し2ランとなり、リードを奪った。

 2点ビハインドのまま9回を迎えた韓国代表は先頭の代打チェ・ジュファンが内野安打で出塁。代走のキム・へソンが盗塁を決めると、パク・ヘミンが左前への適時打を放って1点差迫ると、元中日イ・ジョンボム氏の息子であるイ・ジョンフが左翼線への適時二塁打を放って同点。2死二塁からキム・ヒョンスが右翼手の頭上を破るサヨナラ打を放って、劇的なサヨナラ勝ちを決めた。(Full-Count編集部)