逆方向への安打は30試合ぶり、グビザ氏「本当に素晴らしいスイングです」

■アスレチックス 3ー1 エンゼルス(日本時間19日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地でのアスレチックス戦で「3番・指名打者」で先発出場。7回の第3打席で逆方向への左前打を放ったのに続き、9回の第4打席でも左中間に打ち返して中前打。アーチ量産の兆しを感じさせる“流し打ち”に、地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」で解説を務めるマーク・グビザ氏も「グレートスイングです」と絶賛した。

 過度の“引っ張り傾向”がアーチが出ない要因ともされてきた大谷のバットに、アーチの匂いが漂い始めた。3点を追う7回先頭で、2番手右腕・ゲラの91.7マイル(約147.6キロ)のフォーシームを左前へ。逆方向への安打は8月13日(同14日)の本拠地・アストロズ戦の8回に三塁への適時内野安打を放って以来30試合36日ぶりとなった。

 さらに9回先頭では、左中間へ打ち返す中前打。この快音にグビザ氏は「2打席連続で逆方向に本当に素晴らしいスイングです。あのアプローチが私は好きですね」と強調。追撃の45号は出なかったものの「ホームランも素晴らしいですが、走者を出す必要があるときに、あれはパーフェクトスイングです。しっかり引き付けて、逆方向にライナー性の当たりです」と唸っていた。(Full-Count編集部)