岩田、中田、桑原、俊介が引退し、荒木ら3人が戦力外に

 11日に行われた「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」では支配下で計77人が12球団から指名を受けた。一方で、第1次戦力外通告期間が進み、各球団が来季に向けた戦力整理を進めている。ここでは各球団のドラフト指名人数、現時点での支配下登録数を検証する。

 今回はセ・リーグで序盤から首位を走り、今シーズンを盛り上げた阪神だ。今秋のドラフトでは高知高の右腕・森木大智投手を1位指名した。最初に1位入札した市和歌山高・小園健太投手をくじで外したものの、同じ「高校ビッグ3」の1人をゲットした。2位で創価大・鈴木勇斗、3位で新潟医療福祉大・桐敷拓馬の両左腕を指名するなど、投手4人、野手3人の計7人の陣容だった。

 一方で岩田稔投手、中田賢一投手、桑原謙太朗投手、俊介外野手と4選手が現役引退を発表。荒木郁也内野手、伊藤和雄投手、石井将希投手が戦力外通告を受けた。

 ドラフトで7人が指名され、現役引退の4人と戦力外の3人が外れ、7増7減で支配下の人数は変わらず69人に。阪神は今季のキャンプインを69人で迎え、4月19日に小野寺暖外野手を支配下選手登録、翌20日に谷川昌希投手を金銭トレードで日本ハムに放出した。この先、外国人選手を含めて何らかの動きがあるかもしれない。

○阪神(支配下登録69人)

・戦力外
伊藤和雄投手
石井将希投手
荒木郁也内野手

・現役引退
岩田稔投手
中田賢一投手
桑原謙太朗投手
俊介外野手

・ドラフト
1 森木大智投手(高知高)
2 鈴木勇斗投手(創価大)
3 桐敷拓馬投手(新潟医療福祉大)
4 前川右京外野手(智弁学園高)
5 岡留英貴投手(亜大)
6 豊田寛外野手(日立製作所)
7 中川勇斗捕手(京都国際高)(Full-Count編集部)