ドラフト後、小川龍也、榎田大樹の両左腕投手に戦力外を通告した

 今月11日に行われた「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」では支配下で計77選手が12球団から指名を受けた。一方で、第1次戦力外通告期間が進み、各球団が来季に向けた戦力整理を進めている。ここでは各球団のドラフト指名人数、現時点での支配下登録数を検証する。

 今季は下位に低迷した西武だが、ドラフト会議では大成功を収めた。広島、巨人、ヤクルトも1位入札し、4球団が競合した西日本工大の左腕・隅田知一郎投手の当たりくじを引き、さらには1位候補に挙げられていた筑波大の左腕・佐藤隼輔投手も2位でゲット。投手4人、野手2人の計6選手を指名した。

 今季は支配下67選手でスタート。水上由伸投手が5月に支配下登録され、エルネスト・メヒア内野手が8月に自由契約となった。昨季加入した松坂大輔投手は今季限りで現役引退。さらに小川龍也、榎田大樹両投手に戦力外を通告した(育成では多和田真三郎、大窪士夢投手に戦力外通告)。

ドラフト指名選手6人が加われば上限いっぱいの70人となる。今季67人でスタートしたことを考えれば、今後支配下で数選手が戦力整理される可能性がある。

○西武(支配下登録67人)

・現役引退
松坂大輔投手

・戦力外
小川龍也投手
榎田大樹投手

・ドラフト
1 隅田知一郎投手(西日本工大)
2 佐藤隼輔投手(筑波大)
3 古賀悠斗捕手(中大)
4 羽田慎之介投手(八王子学園八王子高)
5 黒田将矢投手(八戸工大一高)
6 中山誠吾内野手(白鴎大)(Full-Count編集部)