グリンキーは4回に代打で登場、痛烈な右前打を放った

■アストロズ 9ー5 ブレーブス(ワールドシリーズ・日本時間1日・アトランタ)

 アストロズのザック・グリンキー投手が10月31日(日本時間1日)、ブレーブスとのワールドシリーズ第5戦の4回に代打で登場。強烈な右前打を放った。米メディアによれば、ワールドシリーズで投手が代打で安打を記録するのは98年ぶり。ファンは「グリンキーは我らのオオタニ」などと喝采を送っている。

 グリンキーは1点を追う4回1死、2番手・ガルシアの代打で登場。カウント0-1からジェシー・チャベス投手が投じた90.1マイル(約145キロ)を捉えて右前に運んだ。打球速度105.9マイル(約170キロ)の強烈な一打だった。米スポーツ専門局「ESPN スタッツ&インフォ」によると、ワールドシリーズで投手が代打で登場して安打を放ったのは1923年のジャック・ベントリー以来98年ぶりの快挙だった。通算219勝を挙げている右腕はメジャー通算打率.225(521打数117安打)、9本塁打と打撃にも定評がある。

 SNS上には「今のグリンキーならオオタニの気持ちがわかる」「オオタニになりたくてたまらないのだろう」「グリンキーは我らのオオタニ」「グリンキーは自分をオオタニだと思っている」などの声が。今季投打二刀流で9勝&46本塁打をマークしたエンゼルス・大谷翔平投手を引き合いにしたコメントが多く寄せられた。(Full-Count編集部)