対戦成績10勝10敗5分けも、京セラドームではロッテが優勢

 セ・パ両リーグのクライマックスシリーズ、ファイナルステージが10日、開幕する。パ・リーグ2位のロッテは、ファーストステージで楽天を1勝1分けで破り、王者・オリックスに挑む。両チームの対戦成績は10勝10敗5分けながら、京セラドームではロッテが5勝2敗3分けと分がいい。“下克上”のために、最も勢いのある佐々木朗希投手まで回したいところだ。

 4戦先勝のファイナルステージだが、オリックスに1勝のアドバンテージがある。6日にファーストステージ初戦先発の大役を担った佐々木朗は、6回1失点と好投。プロ入り後最速の159キロを連発するなど、大舞台で力を発揮した。中6日なら13日の第4戦に先発することが可能となる。

 佐々木朗は今季オリックス戦は2試合に先発して1勝0敗、防御率1.64の好相性。特に京セラドームでは1試合のみながら6回5安打無失点と防御率0.00を誇る。白星を掴んだ10月14日は、チームに球団51年ぶりとなる優勝マジックを初点灯させた日でもあり、重圧に負けない快投が期待できる。ロッテはまず1勝をもぎ取り、2年目右腕の出番をつくることができるだろうか。(Full-Count編集部)