CS戦ったチームをはじめ、さらなる戦力整理が行われる可能性

 セ・パ両リーグのクライマックスシリーズが12日に終了し、13日からは戦力外の第2次通告期間が始まる。第1次では12球団で計100人に通達されており、チーム状況を見極めながらさらなる戦力整理を行う可能性もある。

 日本シリーズに進んだヤクルトは、第1次では大村孟捕手や中尾輝投手ら4人に通告。一方のオリックスは、吉田一将投手や勝俣翔貴内野手ら育成選手も含めて17人がすでに戦力外となっている。

 CSファイナルステージでオリックスに敗れたロッテは、高濱卓也内野手や石崎剛投手ら6人に通達している。日本シリーズ進出を逃した巨人は、第1次で戦力外となった支配下選手は2018年ドラフト5位の松井義弥内野手だけという状況。CSファイナルステージで敗れて今季が終了し、戦力整理が本格化することになりそうだ。

 CSファーストステージで敗れた阪神は、現状では荒木郁也内野手や伊藤和雄投手ら6人。新指揮官のもと再出発を切ったソフトバンクもベテランの川島慶三内野手や高谷裕亮捕手ら6人、さらに中日も遠藤一星外野手や武田健吾外野手ら6人が戦力外になっている状況だ。

 楽天では牧田和久投手、広島では今村猛投手が戦力外になるなど、実力者が岐路に立たされたケースも。ポストシーズンを戦ったチームを始め、来季に向けてどんな決断をするのか。期限は日本シリーズ終了の翌日(出場チームは翌々日)までとなっている。(Full-Count編集部)