9月に1軍復帰して1勝、防御率2.29「希望の光は見えている」

 DeNAの東克樹投手が23日、横浜スタジアム内で契約更改交渉に臨み、800万円減の年俸2520万円でサイン。左肘内側側副靭帯再建術(トミー・ジョン手術)からの本格的な復帰を目指し、このオフに「お尻ぷりぷり計画」に取り組んでいることを明かした。(金額は推定)

 プロ1年目の2018年に11勝(5敗)を挙げて新人王に輝いた左腕は、昨年2月にトミー・ジョン手術を受けて、シーズンを棒に振った。リハビリを経て、今年9月28日のヤクルト戦(神宮)で1軍復帰。今季3試合1勝2敗、防御率2.29をマークした。「手術を経験して、今季最後に3試合だけですが、戻って来られた。僕にとっては大きな3試合。希望の光が見えている」と表情は明るい。

 シーズン終了後には「お尻を大きくすることを重点目標に、トレーニングをしています」と明かし、「トレーナーさんから、お尻を大きくしてパワーを生み出すようにアドバイスされました。“お尻ぷりぷり計画”ということで、今後も取り組んでいきたい。トレーニング方法は様々で、基本的にはダンベルを持ったりして、ぷりぷりさせています」と説明した。

 確かに、昔から好投手はお尻が大きいといわれ、元巨人の江川卓氏などは「象のようなお尻」と表現されていた。来季へ向けて「長い間待っていただいた。来季はしっかりフル回転したい」と復活を誓った。(宮脇広久 / Hirohisa Miyawaki)