「シーズンシート2022」のCMで2人が“初共演”

 日本ハムは22日、「シーズンシート2022」のCMで“ビッグボス”こと新庄剛志監督と稲葉篤紀GMが初共演すると発表。北海道内での地上波放映より一足先に、球団の公式YouTubeチャンネルで公開した。同時に、チーム強化のカギを握る2人が球団の過去、現在、未来を語る対談動画も公開。新庄野球のヒントも詰まっている。

「【BIGBOSS×GM】新庄新監督と稲葉GMがファイターズを語りつくす!」と題された対談では、2004年に入団した新庄監督と、2005年にヤクルトから移籍してきた稲葉GMが共に在籍した時期の話からスタート。新庄監督は「あっちゃん(稲葉)が入ってきて、これ優勝狙えるなと本当に思った」と口にし、稲葉GMは「衝撃的だったのは、引退宣言しましたよね?」と、2006年4月に、新庄監督がお立ち台でその年限りでの引退を宣言した場面を回想している。

 新庄監督は、これほど早い時期に引退を口にした理由を「俺、3年契約を立てるのが好きで。(日本ハム)3年目に優勝したいと思っていた。『どうしたらいいかな』とものすごく考えて、開幕から10日後に引退宣言をしようと」と説明。さらに、自身が引退した翌年に連覇を果たしたことに「俺的にはまあ5位だろうと。俺と小笠原君が抜けて。でも優勝したやん。『ウソや!』って」と、驚きをもって振り返る。

 当時のファイターズが強かった理由を「守りを大事にしたじゃないですか」と指摘する稲葉GM。新庄監督はさらに「俺はピッチャーが6、バッターが2、ファンが2なのよ。打球を捕れるか捕れないかのときに何が違うんだろうと考えたら、捕れるのはファンの応援なのよ」と持論を展開。どうチームを強くするかというアイデアがぶつかり合っている。(Full-Count編集部)