ギッテンス、マルモレホスの新助っ人が加わり、現状での支配下は68人

 昨季は3位に終わり、2013年以来のリーグ優勝はならなかった楽天。石井一久監督が率いて2年目となる2022年が始まり、キャンプインまで1か月を切った現段階で、支配下登録枠はどこまで埋まっているのだろうか。このオフの補強を振り返りつつ、見ていこう。

 このオフ、楽天はベテランの牧田和久投手、藤田一也内野手(DeNAへ移籍)、外国人のブランドン・ディクソン内野手ら11選手を自由契約とした。保留者名簿に記載されたのは57人。これはパ・リーグではロッテ、ソフトバンクと並び最も多かった。

 そして、ドラフトでは1位の昌平高・吉野創士外野手をはじめ、7選手を指名。2位は愛知大の安田悠馬捕手、3位は三島南高の前田銀治外野手、4位は神村学園高・泰勝利投手と上位で野手、そして高校生を多く指名し、5位以下で金沢学院大の松井友飛投手、早大の西垣雅矢投手、JFE西日本の吉川雄大投手と大卒、社会人の投手を加えている。

 外国人では前ヤンキースの大砲クリス・ギッテンス内野手と前マリナーズのホセ・マルモレホス内野手を獲得。さらに、日本ハムから自由契約になっていた西川遥輝外野手、ソフトバンクから戦力外となった川島慶三内野手も加入した。現状で支配下登録は68人となっており、シーズン中での補強の余地を残すとなれば、オフの補強はこれで打ち止めとなる可能性が高そうだ。(Full-Count編集部)