保留者名簿には57人が記載、名手・エチェバリアとは再契約

 昨季はオリックスと激しい優勝争いを繰り広げ、2年連続2位になったロッテ。2022年が始まり、キャンプインまであと1か月を切った現段階で、支配下登録枠はどこまで埋まっているのだろうか? オフの補強の動きも振り返りつつ、見ていこう。

 このオフは鳥谷敬内野手、南昌輝投手、小窪哲也内野手、高濱卓也内野手が現役引退。大嶺祐太投手、松永昂大投手(育成で再契約)、フランク・ハーマン投手ら9選手を自由契約にした。保留者名簿に記載されたのは57選手で、これはパ・リーグでは楽天、ソフトバンクと並び最も多かった。

 ドラフト会議では1位で市立和歌山高・松川虎生捕手を一本釣りするなど5選手を指名。2位で国士舘大の池田来翔内野手、3位で三菱自動車倉敷オーシャンズの廣畑敦也投手、4位で二松学舎大付高の左腕・秋山正雲投手、5位で三菱重工Westの八木彬投手と将来性豊かな高校生2人と即戦力の投手2人と野手をバランスよく指名した。

 外国人では保留者名簿から外れたアデイニー・エチェバリア内野手と契約延長し、コロンビア出身で身長203センチ、体重112キロという巨漢右腕のタイロン・ゲレーロ投手を獲得した。さらに昨年のイースタン・リーグ最多勝の森遼大朗投手と支配下契約を結んだ。現状で支配下登録は65人となっており、育成からの昇格などを考慮しても、まだ補強の余地は残されている。(Full-Count編集部)