「2022年に成績が向上するであろうMLB5球団」に選出

 大谷翔平投手が所属するエンゼルスが「2022年に成績が向上するであろうMLB5球団」に選ばれた。カナダメディア「ザ・スコア」が、ロックアウト前に相次いだトレードやFA獲得によって強化されたチームとして評価した。

 同メディアは、大谷のほかマイク・トラウト、アンソニー・レンドンと「地球上最高の選手が3人いるにも関わらず、勝率5割まで8ゲーム下回っていた」と77勝85敗に終わった昨季を回顧。「(3選手が)同時にプレーすることができれば、77勝から改善できるはずだ」と躍進を予言した。

 オフにはノア・シンダーガード、マイケル・ローレンゼンらを補強。「オオタニとともに3人が強力なローテーションを形成することができるかもしれない」と期待している。またライセル・イグレシアス、アーロン・ループと契約してブルペンの強化に務めたことも大きいという。

 着実に戦力は強化されており「選手たちが健康を維持することができれば、エンゼルスは、プレーオフに参加できるような球団のように見える」と、故障なくシーズンを送ることが2015年以来の勝ち越しにつながるポイントとした。

 米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」も同様に「何よりも大切なのは、球界のベストプレイヤーであるトラウトが健康であることだ」と指摘。昨季はふくらはぎのケガで36試合出場にとどまった。エンゼルスの明暗は主砲の状態が大きく左右しそうだ。(Full-Count編集部)