「レイクカウンティ・ドッグハウンズ」に笑顔で合流

 昨季限りで巨人を退団し、今季から米独立リーグに身を投じる陽岱鋼外野手が渡米しチームに合流した。加入したレイクカウンティ・ドッグハウンズが公式インスタグラムに「まさに今、陽岱鋼がレイクカウンティに現れました!」と題して、笑顔の写真を公開している。

 陽が加入するのは、独立リーグアメリカン・アソシエーションに今季から加入する新球団。ウィスコンシン州のオコノモウォックを本拠地とし、開幕戦は5月13日(日本時間14日)に予定されている。ベンチ兼打撃コーチとして、元中日でブルワーズの主砲として活躍したデーブ・ニルソンが在籍している。

 台湾出身の陽は福岡第一高へ野球留学し、2006年に高校生ドラフト1巡目で日本ハム入り。当初は遊撃手だったものの、外野にコンバートされてから開花した。2013年の盗塁王や、4度のゴールデングラブ賞など好守好打で活躍した。2017年に巨人へFA移籍したものの、昨季はわずか7試合の出場にとどまりオフに退団。NPBでの通算成績は1322試合に出場し1164安打、105本塁打、482打点、141盗塁で打率.270。

 オフには台湾メディア「自由時報」のインタビューを受け「この年齢はいいターニングポイント。プレーを続ける人もいれば辞める人もいる。次のステップを慎重に考えることができる」と新天地探しを前向きに進めていた。2月にドックハウンズ入りが決まり、今月上旬には台湾プロ野球・味全ドラゴンズの練習にも参加してしっかり体を作っての渡米。転機を経ての新シーズンに注目が集まる。(Full-Count編集部)