本塁打ボールを譲ったジェイズファン、話を聞いたジャッジの行動に…

 ヤンキースの主砲、アーロン・ジャッジ外野手の“神対応”にファンの賛辞が集まっている。自身の本塁打が発端となった、心がほっこりするような奇跡のストーリーに「アーロンは素晴らしい人。リスペクト」「僕もジャッジに会えたら泣く」とコメントが寄せられている。

 話の発端は3日(日本時間4日)にトロントで行われた試合にあった。6回にジャッジが左翼上段席へ放り込んだ9号ソロのホームランボールをキャッチしたのは、ブルージェイズのファンのマイク・ランジロッタさん。ただ彼はすぐ近くにジャッジのシャツを着たデレック・ロドリゲス君がいることに気づくとボールを譲り、ロドリゲス君は嬉しさのあまり泣き出した。

 この“いい話”は各メディアに報じられ、一晩のうちに拡散。翌4日(同5日)の試合前、ランジロッタさんとロドリゲス君は練習中のヤンキースベンチに招待され、ジャッジと対面を果たした。ジャッジに抱き着いたロドリゲス君は嬉しさのあまり涙を浮かべたという。

 MLB公式ツイッターはこの感動の場面を動画でツイート。ファンからは「これは素敵」「野球は人と人とをつなぐ」「ベースボールは美しい」「この話の全てが大好き」「この子にとって、信じられないくらい素晴らしい瞬間」「今まで見た中で最もキュートな出来事。泣いちゃった」とコメントが集まった。(Full-Count編集部)