「感動の輪を広げようデー」は今後もパの球場で開催される

 ゴールデンウィーク真っ只中の5月3日、キッズドリームパーク「N.act MA-T感動の輪を広げようデー」が初めて札幌ドームで開催された。日本MA-T工業会とパシフィックリーグマーケティングが共同で取り組むこの催し。ほぼ水に近い成分で幅広く使える新システム「MA-T」を活用した、アルコールフリーの「N.act除菌・抗菌スプレー」と「N.act肌用ミスト」、その携帯用が、先着5000人に配布された他、ゲート近くに特設ブースが置かれた。

 まだ入場制限されているものの、この日のチケットは売り切れとあって、球場はコロナ禍前に近い賑わいを取り戻していた。そんな中でアース製薬代表取締役CEOで一般社団法人日本MA-T工業会代表理事の川端克宜さんが始球式を務め、マウンド上で口腔内に「MA-Tマウスウォッシュ」をスプレーするパフォーマンスをしたのちにストライク投球を披露して観客を沸かせた。

 次にエッセンシャルワーカーの家族を対象に行ったチケットプレゼントキャンペーンの当選者で、プレーボールキッズに選ばれた木澤瑠那さん(小5)が試合開始を宣言。日本ハム・加藤貴之投手と楽天・田中将大投手が先発した試合が幕を開けた。

 兄が熱心な日本ハムファンだったことから、家族でたびたび観戦に訪れるようになったという木澤さんは「すごく緊張した……」とつぶやくように話した。出迎えた父を見つけると、やっと緊張が解けた表情になり、観客席へ戻っていった。間近で見るBIGBOSSや選手の姿は、きっと木澤さんの生涯の思い出になるだろう。

 「N.act MA-T感動の輪を広げようデー」は今後もパ・リーグの球場で開催される。(「パ・リーグ インサイト」海老原悠)

(記事提供:パ・リーグ インサイト)