昨季は18勝をマークし開幕投手候補、ミラーも加わり投手陣強化

 メジャー復帰1年目の昨季に18勝4敗という好成績を挙げたカージナルスのマイルズ・マイコラス投手が米フロリダ州ジュピターで行われるキャンプのバッテリー集合日を直前に控え、現在の心境を地元紙に語っている。

 地元紙「セントルイス・ポスト・ディスパッチ」は「投手と捕手がシーズンに向け始動するにあたり、フレッシュな野球とフレッシュな望み」と見出しを付け、今季のカージナルス投手陣を紹介。

 その中で、昨季はメジャー復帰1年目でエース級の活躍をしたマイコラスが「学校の初日のようだよ。新しいスニーカー、新しいシャツを着るみたいな感じだね。新しいクラスメート、新しい先生に会うよう――。そして、もちろん、学びも始めるんだ」と語り、仲間との合流を楽しみにしている様子を伝えている。

 チームは今オフにメジャー屈指の救援左腕アンドリュー・ミラー投手を獲得するなど、新戦力が加わり投手陣も厚みを増した。開幕投手候補であるマイコラスも昨年の好成績から今季のチームへの期待感を抱いている様子。

「僕はここ(カージナルスの施設)に、数か月来ているけど、投手と捕手が集まったら、違う空気を感じるようになる。ハングリー精神、勝利への意欲を感じる。そして、皆、勝利のため、今春とシーズンに向け準備万端なんだ」

 昨季はブルワーズが地区優勝を果たし、カブスがワイルドカードでポストシーズンに進出。カージナルスは3位でシーズンを終えた。悲願の地区優勝に向け、移籍2年目がいよいよ幕を明ける。(Full-Count編集部)