チームは交流戦3勝9敗1分けで交流戦の負け越しが決定

■ロッテ 6-3 広島(交流戦・19日・マツダスタジアム)

 広島は19日、マツダスタジアムで行われた千葉ロッテ戦に3-6で敗れ、交流戦負け越しが決まった。先発の大瀬良が7回途中6失点と試合を作れず、打線は初対戦となった岩下に7回まで1点のみに抑えられた。

 この日の敗戦でパ・リーグとの対戦成績が3勝9敗1分となり、交流戦の負け越しも決まった。今年も鬼門となった交流戦で浮上の兆しが見えず、緒方監督は多くを語らなかった。

 試合後、指揮官は「ちょっと引っ張りすぎたね。ホームランを4本も打たれているんだから」と、今季ワーストの6失点で降板したエースの代え時を誤ったことを反省した。打線は8回に代打・松山のタイムリーで2点を返して岩下を降板させたが、後を継いだ唐川に反撃を絶たれた。

「最後に反撃してくれたから」と、打線を評価した指揮官は、4月以来のスタメン出場で2安打1打点と活躍した高橋大について「チャンスで結果を残して、自信になってくれればいい。チャンスを掴み続けて欲しいね」と、沈滞ムードに包まれたチームに光を見出していた。(大久保泰伸 / Yasunobu Okubo)