8回の第4打席で内角低めの難しい変化球を右翼線へ弾き返す

■レンジャーズ – エンゼルス(日本時間21日・アーリントン)

 エンゼルスの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、敵地で行われたレンジャーズとのダブルヘッダー第2試合に「3番・指名打者」で2試合ぶりに先発出場した。3打数2安打で迎えた8回には右手1本で右翼線へと弾き返す“曲芸打法”で、反撃の口火を切る適時二塁打を放った。

 4回の第2打席で三塁内野安打を放ち、自己最長を更新する11試合連続安打をマークした大谷。6回の第3打席で3試合連続マルチ安打となる中前打を放つと、8回の第4打席では内角低めの難しい変化球を右手一本で捉える“曲芸打ち”を披露。ヘルメットを吹き飛ばしながら、右翼線へ運び適時二塁打に。9戦ぶり、今季8度目の“猛打賞”となる一打を放った。

 内角低めの難しいボールを捉えた一打に、敵地テキサスで試合を中継する「FOXスポーツ・サウスウエスト」で解説を務めた元ソフトバンクのCJ・ニコースキー氏も驚愕の様子。「ここで大きなヒットです、ショウヘイ・オオタニ。大活躍です。今日3本目のヒットです。内角低めのとても良いスライダーでした。オオタニがスイングして、ヘルメットが脱げました。彼の打ち方を見てください。それでも上手く捉え、強い打球を放ち、フェアとしたのは素晴らしいですね」と称賛の声をあげていた。
 (Full-Count編集部)