3年間トータルでは446安打、47本塁打、打率.270と予測している

 西武から海外FA権を行使してメジャー移籍を目指していた秋山翔吾外野手はレッズと3年契約を結んだ。米データ分析サイト「ファングラフス」は、この3年間の成績を予測。移籍1年目の今季は「600打数164安打、打率.273、18本塁打、10盗塁」とし、3年間通算では「1650打数446安打、打率.270、47本塁打、25盗塁」としている。

 記事は、FAになった外野手と秋山を比較。「ヤンキースと再契約したブレット・ガードナーはファングラフスのFAトップ50に入っているものの、右翼や左翼でのプレーが多く、ジャイアンツからFAのケビン・ピラーはわずかに平均以下の外野手」と指摘。これらのことを踏まえると「アキヤマはプレーオフ進出を願う球団にとって獲得可能な、最高のレギュラー中堅手の可能性がある」と伝えた。

 さらに、「秋山を素晴らしい外野手」であるとして、この3年間の成績を予測。1年目が「「600打数164安打、打率.273、18本塁打、32二塁打、5三塁打、71打点、10盗塁」として、今後3年間において“キャリアハイ”となる成績だと予測している。以降は打数を含めて徐々に成績は下降線をたどるとしているが、3年間で「1650打数446安打、打率.270、47本塁打」は堂々の数字だ。

 記事はまた、「外野手が合計で2100打席を記録したと想定して、アキヤマ、アキーノ、センゼル、ウィンカーが全員怪我せず健康を保った場合でも、彼らはそれぞれ120試合に先発出場し、500打席には立つことも可能だ」と指摘。秋山がこれからの3年で毎年500打席以上の打席が与えられることを想定している。

 レッズの外野陣に絶対的なレギュラーはおらず今季、打率.269、16本塁打のジェシー・ウィンカー、打率.256、11本塁打のニック・センゼル、そして56試合で19本塁打を放ったアリスティディス・アキーノら有望な若手が揃っている。記事は秋山を含めた4人の外野手が共存することも可能であると伝えている。日本屈指のヒットメーカーがレッズ外野陣にどのような化学反応を生み出すことができるか、今シーズンの秋山のプレーに注目だ。(Full-Count編集部)