昨年はケガ人続出も96勝をマークしア・リーグ東地区2位のレイズ

 2019年はナショナルズが球団初のワールドシリーズ制覇で幕を閉じたメジャーリーグ。2020年シーズンに向け各球団はオフに補強を行い、戦力を強化している。そんな中、米メディアは早くも2020年のシーズンランキングを予想。筒香嘉智外野手が加入したレイズはア・リーグ4位に選出されている。

 年明け早々にボストンの地元紙「ボストン・ヘラルド」は「2020年ア・リーグ ランキング」を発表。記事ではア・リーグの球団は各チームが補強を行い「ほとんどの球団が強くなっている」と言及。今後も補強が行われる可能性があるが、現時点でのランキングを予想した。

 1位は昨季アストロズで20勝を挙げたゲリット・コール投手を獲得したヤンキース。2019年はケガ人が続出し主力だったセベリーノ、スタントン、アンドゥハーらがシーズンを通して活躍できなかったが、故障者が復活すればコールの加入もあり断トツの1位候補として挙げられている。

 そして、2年総額1200万ドル(13億1100万円)で移籍した筒香が所属するレイズが第4位に選出。記事では筒香、パドレスからトレードで獲得したレンフロー外野手を「主な補強」とし「ツツゴウは日本でモンスタースラッガーだった。彼は複数のポジションでプレーできる」と評価。

 レイズは昨季、スネル、グラスノー、ロウ、ウェンドルらが怪我で離脱しつつもア・リーグ東地区で96勝(66敗)で2位につけており、筒香らの加入で“期待値”が昨季以上に上がっていることを指摘している。ア・リーグでは「11球団がプレーオフ進出を目指して争うようだ」と、20年シーズンは混戦模様になることを予想している。(Full-Count編集部)