今季で7年契約、最終年となるヤンキースの田中将大投手がFAランキング15位に選出

 昨年から今年に渡るFA市場ではゲリット・コール投手が投手史上最高額となる9年総額3億2400万ドル(約354億7000万円)でヤンキースに移籍するなど大きな注目を集めた。MLB公式サイトは早くも今オフのFAランキングTOP20を発表。今季で7年契約、最終年となるヤンキースの田中将大投手は15位に選出された。

 契約延長の可能性もあるがMLB公式サイトは現段階で今シーズンオフにFAとなる選手のトップ20を選出。トップにランクインしたのはレッドソックスのムーキー・ベッツ外野手。18年に首位打者を獲得し昨季は150試合に出場し打率.295、29本塁打80打点16盗塁をマークした27歳がオフの主役となるか。

 また日本人では田中が15位に選出。2014年に7年総額1億5500万ドル(約170億円)で加入した右腕はデビューから6年連続で2桁勝利を挙げる活躍を見せている。記事では14年の右肘痛の影響もあり球速は低下しているが「2019年シーズン途中でスプリットの握りを変え、良い結果を手にした。本塁打を打たれる傾向はあるが、優れた投手である」と評価。

 2014年に右肘靭帯の部分断裂もあったが毎年20試合以上に先発登板を果たし「それによって長期離脱をしていない」と、タフネスぶりもFA市場では評価を受ける理由になっているようだ。(Full-Count編集部)