カブスに移籍した2008年の開幕戦で9回に同点3ランを放つ

 新型コロナウイルスの感染拡大で開幕が遅れているが、本来なら26日(日本時間27日)が開幕だったメジャーリーグ。米メディアは過去の様々な開幕シリーズを特集しているが、カブスの地元テレビ局「WGN9」は福留孝介外野手がメジャーデビュー戦で放った同点アーチを振り返っている。

 福留は2008年に中日からFA権を行使して4年4800万ドルで契約。同年のブルワーズとの開幕戦に「5番・右翼」でスタメン出場すると、初打席で二塁打、9回に守護神ガニエから同点3ランを放つ鮮烈なメジャーデビューを飾った。

 結果的に試合は3-4で敗れる形となったが、球界を代表する右腕から放った起死回生の一発に球場に集まったファンは総立ちとなり歓喜に沸いた。記事では「カブスは延長戦で3-4で負けたが、フクドメは3安打の活躍で好スタートを切り、その後オールスターに選出された」と振り返っている。

 シーズン中盤から調子を落とし結果的にはルーキーイヤーは打率.257、10本塁打、58打点に終わったが「フクドメはカブスが97勝挙げるのに貢献した」と称えていた。(Full-Count編集部)