2015年の「タカガール・デー」で始球式を務めた西内まりやさん

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開幕の無期限延期が決まったプロ野球。選手、ファンにとってはもどかしい時間が流れているが、こんな時こそ過去の名場面を振り返り、少しばかり気分を晴れやかにしてみるのはいかがでしょう? ここでは過去に数々の有名人が登場した始球式を回顧。これを見て、少しでもファンの方々が笑っていただけたり、心を癒していただけたら幸いだ。

 2015年5月9日、ヤフオクドーム(現PayPayドーム)で行われたソフトバンク対楽天戦で始球式のマウンドに上がったのはモデル、歌手として人気急上昇中だった西内まりやさん。この日は女性向けイベント「タカガール・デー」として行われ、福岡市出身の西内さんに大役が巡ってきた。

 ピンクの「タカガール・ユニホーム」、白のパンツに身を包み、マウンドに上がった西内さん。真剣な表情で捕手のサインを覗き込むと、首を振り、手を捻る仕草を見せて予告“カーブ”を宣言。大きく振りかぶって投じた1球はワンバウンドにこそなったものの、その豪快なフォームにスタンドからは大きな歓声が上がった。

 当時、この始球式を公開した「パーソル パ・リーグTV」の動画には「2塁塁審ニッコニコでワロタwww」「最高!!」「可愛い」とのコメントとともに「ぶれない摂津」「安定の摂津」「摂津ほんますき」「そして摂津立ち」と、この日先発だった摂津正投手の始球式時の“摂津立ち”に注目する声もあがっていた。(Full-Count編集部)