自主練習期間は約1か月に「グラウンドで不安を解消する感じ」

 ソフトバンクの中村晃外野手が4日、本拠地PayPayドームで自主練習を行い、練習終了後にオンライン会見で報道陣に対応した。この日はランニングやキャッチボール、ティー打撃などで汗を流した。

 4月9日に始まった自主練習期間も約1か月になる。まだ開幕の時期は見えないが、中村晃は「本当に練習できない時期もあったので、練習できないとなると不安材料が増えてしまう。こういう形であっても練習できる環境を用意してもらって良かったかなと思います」と前向きに捉えている。

 練習場所としてPayPayドームと筑後のファーム施設の開放を選手会長として球団に掛け合った中村晃。「投げたり打ったりできないことが野球選手は不安になる。そういう日々は毎日不安でした」と選手心理を明かし「今はグラウンドで練習できているので、ここで不安を解消する感じです」という。

 緊急事態宣言も延長されることになり、開幕も見通せない状況に。まだ見えない開幕日までの見通しについては「開幕日が決まった場合、そこから1か月ちょっとは欲しい。それができる状況なのかも考え、話し合いをしないといけない。何試合かは試合してから出ないといい結果は出ないかなと思う。5試合は必ず欲しい。個人差はあると思いますけど、2、30打席は欲しいです」と打者としての調整のイメージを語っていた。(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)