新人王&MVP、10年連続球宴選出&GG賞受賞… あらゆる面で「球団の象徴」と絶賛

 昨年3月に現役を退いたマリナーズのイチロー氏。メジャー通算3089安打を放ってきた実績は輝かしく、その功績は今でも米メディアで何度も語られているほどだ。MLB公式サイトはこのほどマリナーズの歴代右翼手トップ5を発表。イチロー氏が堂々の1位に選出された。

 ランキングを担当したのは、MLB公式サイトのマリナーズ番グレッグ・ジョンズ記者。「誰がNO1になるべきかについて、このポジションもほとんど議論の必要はない」とし、マリナーズで通算1861試合に出場し打率.321を残したイチロー氏を迷うことなく選んだ。

 メジャー移籍1年目での新人王とMVPのW受賞、10年連続の球宴選出とGG賞受賞の栄誉はもとより、マリナーズ時代の通算WAR56.2がケン・グリフィーJr.、エドガー・マルティネスに次ぐ球団野手史上3位。他球団への移籍を経て再びマリナーズに戻ってきたことや有資格初年度で殿堂入りする可能性が高いことなど、あらゆる観点から「球団の象徴」にふさわしいと指摘した。

 さらに「日本で9年間突出したシーズンを送ったことで27歳になるまでメジャーリーグに挑戦することはなかったが、それにもかかわらず彼は球界史上23位となる安打数を記録した」と、その偉業を絶賛。ジョンズ記者は自身のツイッターで同様のアンケートを実施しており、まだ投票期間途中でありながら、イチロー氏は85%以上の票を集めている。(Full-Count編集部)