9回に逆転に成功

 西武がお得意さんのロッテに逆転勝ちで、今季初の7連勝。貯金も最多の13まで伸ばした。

 28日のロッテ戦、2点を追う9回に先頭の山川が大谷から四球で出塁。外崎はバットを折られながらも左前にしぶとく落とした。岡田の送りバントは三塁封殺の判定。しかし中村の足が離れていると、ベースコーチも、二塁の代走・水口も強烈アピールで即座に判定が覆った。敵失での無死満塁に、金子侑がまず中堅へ同点の犠飛。随所に好守備を見せていた源田が決勝の中犠飛を放った。

「みんなでつないでくれて、いい所に回ってきた。何とか1点と思って打席に入った。いい形で連勝が続いている。明日からも勝てるように頑張りたい」と源田。その裏、守護神増田は先頭井口に右中間を破られたが、「ストレートが走っていた。自分の仕事ができた」と鈴木を148キロの速球、中村も151キロの速球で連続空振り三振にとり、代打福浦を三邪飛と1点差を守り切った。「山川の四球が大きかった。こういう野球をやっていかないと」と辻監督も相好を崩した。

 今季は5月16日からのロッテ3連戦3タテで6連勝になったが、7連勝もロッテがらみ。最下位ロッテをまたお得意さんにして、連勝を伸ばす勢いだ。(Full-Count編集部)