3月20日の開幕であれば、東浜が開幕投手に決まっていたが…

 ソフトバンクは26日、本拠地PayPayドームで全体練習を行い、2回目の紅白戦を実施した。練習後、工藤公康監督は「コンディションを決めたい」と“開幕投手”を一度白紙に戻して、再度、状態を見ながら決めたい意向を示した。

 開幕延期となる前の段階では東浜巨投手に決まっていた開幕投手。この日の紅白戦ではその東浜が3回を投げて1安打無失点と好投した。また、和田毅投手やマット・ムーア投手、松本裕樹投手とローテ候補がマウンドに上がった。ムーアこそ2回5失点に終わったが、その他の4人はまずまずの内容を見せた。

 新たに決まった6月19日の開幕投手について問われた工藤監督は「一旦は東浜と進めて行こうとしていましたけど、コンディションを見ながら決めたい。次回投げた時には決められるようにやっていきたい。検討している段階です」と語る。まだリハビリ組の千賀滉大投手は近く打撃投手に登板する予定。高橋礼投手も次クールの紅白戦には登板予定で、故障で離脱していた投手たちの状態も見極めつつ、開幕投手を決めていくことになりそうだ。(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)