大リーグではマイナーの大量解雇や一部選手は給与カットされている「完全に予期しないもの」

 超大物代理人のスコット・ボラス氏が自身が運営する「ボラス・コーポレーション」と契約するマイナー選手へ年間給与を支払うことを約束したとMLBネットワークのジョン・ヘイマン記者が伝えた。

 大リーグではマイナー選手が大量解雇されており、給与カットされている選手もいる。ヘイマン記者によると、ボラス氏は「完全に予期しないもの」として、所属球団に年間給与の支払いを求めたものの、まずは自身が契約するマイナー選手へ年間給与を支払うようだ。

 ボラス氏は現役時代にカブス傘下、カージナルス傘下でプレーしたものの、メジャー昇格はできなかった。その経験があったからだろうか。また、昨オフにまとめた契約が1000億円を超えた大物代理人は大リーグ機構が選手会へ提示した新たな年俸削減案を断るよう、自身が顧客とする選手たちにメールで通達。新型コロナ禍に沈む中、強力なリーダーシップを発揮している。(Full-Count編集部)