8試合ぶり先発で4打数無安打、マーリンズはスタントンの自己最多38号などで勝利

 マーリンズのイチロー外野手は8日(日本時間9日)、敵地でのナショナルズ戦に「7番・左翼」で先発。8試合ぶりのスタメンで4打数無安打に終わったが、7回には相手の反撃ムードが高まる中で美技を見せた。マーリンズは7-3で勝利した。

 イチローは2回2死一塁で中飛、4回は2死一塁でニゴロ、6回2死走者なしでは遊ゴロに倒れる。しかし、マーリンズ打線は1点を追う4回にディートリックが同点ソロを放つと、5回にはスタントンが今季38号となる勝ち越し3ラン。7回にも2点を加え、7-1とリードを大きく広げた。

 しかし、その裏に2番手マゴワンがつかまり、2点を返される。なおも1死一塁の場面で、ジマーマンがレフトへ痛烈なライナーを放つと、イチローがスライディングで華麗に好捕。一塁走者のサンチェスは、打球が抜けると確信したのか、すでに二塁を回っており、イチローが内野に返球して併殺となった。相手の反撃ムードが高まる中で飛び出した美技となった。

 イチローは8回の打席はいい当たりも二直。守備で見せ場は作ったが、快音は響かず、打率.226となった。(Full-Count編集部)