緊急降板の上原、12日のDバックス戦で復帰の可能性 米メディアが報じる

 8日の敵地ジャイアンツ戦でわずか6球で緊急降板したカブス・上原浩治投手についてジョー・マドン監督も「初球から何かがおかしかった」と異変を感じ取っていたことを明かした。

 上原は2-4と2点ビハインドの7回にチーム2番手として登板。先頭のトムリンソンに対して3球連続ボールの後、4球目は直球でストライクを奪ったが、最後はストレートが外れて四球を与えた。その後、サンドバルに初球をセンター前に運ばれた直後、上原に異変が起こり、マドン監督らがマウンドへ。その後、トレーナーに付き添われて降板した。

 カブスはこの回1失点を喫すると、そのまま追いつけずに3-6と敗戦。マドン監督は試合後の会見で上原について「もう少し調べなければならない」としつつ、「初球から何かがおかしかった。あのような四球を与えるのは変だった。彼は決してあのようなことはしない」と話した。

 米複数メディアは上原の降板が首の張りによるものだったと速報。一方、地元紙「シカゴ・トリビューン」電子版は上原自身が早期の復帰を果たせると感じているとレポートし、ダイヤモンドバックスとの3連戦がスタートする11日(同12日)に復帰する可能性があることを伝えている。(Full-Count編集部)