2日から行われていた練習試合は14日の巨人対ロッテ戦を残して終了

 6月19日に開幕を迎えるプロ野球。新型コロナウイルスの感染拡大により3か月遅れで迎える開幕に向けて、12球団は6月2日から練習試合を行い、調整を進めてきた。その練習試合も16日の巨人対ロッテ戦を残し、10球団は14日の6試合をもって終了した。

 巨人とロッテが1試合ずつを残す状況ではあるが、では、この2週間で各球団の戦いぶりはどうだったのか見てみよう。

1 西武 10試合8勝1敗1分け .889
2 楽天 11試合6勝3敗2分け .667
2 日本ハム 12試合6勝3敗3分け .667
4 阪神 11試合5勝3敗3分け .625
5 ソフトバンク 12試合6勝5敗1分け .545
6 オリックス 12試合4勝4敗4分け .500
6 DeNA 12試合4勝4敗4分け .500
8 中日 12試合4勝6敗2分け .400
9 巨人 10試合3勝5敗2分け .375
10 広島 11試合4勝7敗0分け .364
11 ロッテ 12試合3勝7敗2分け .300
12 ヤクルト 11試合2勝7敗2分け .222

 この練習試合で12球団でトップの成績を残したのは昨年のパ・リーグ覇者の西武。10試合で敗れたのは6月6日の中日戦のわずか1試合だけ。8勝1敗1分け、勝率.889とぶっちぎりの成績を残した。2位は楽天と日本ハムで勝率.667だった。

 セ・リーグで1位だったのは阪神。最後はオリックスと3試合連続引き分けに終わったが、全11試合で5勝3敗3分け、勝率.625だった。12球団では4位だった。5位と6位には再びパ・リーグのソフトバンクとオリックスが入り、上位6球団のうち5球団がパ・リーグになった。

 昨年のセ・リーグ覇者の巨人は、坂本と大城を欠いたこともあって、11日のDeNA戦から4連敗を喫して、10試合で勝率.375。残るロッテ戦に勝っても勝率5割を切ることになった。パ・リーグの最下位は勝率.300のロッテ。12球団でも11位に終わった。

 そして最下位はヤクルト。一時は4番の村上を欠き、その後は山田がコンディション不良で欠場が続いた。その影響もあったか、練習試合は2勝しかできず。勝率.222で12球団でも最も低い成績となった。(Full-Count編集部)