FA補強など就任後は積極的な補強を推進する石井GM

 25日に発表された楽天のゼラス・ウィーラー内野手と巨人の池田駿投手の1対1の交換トレード。開幕5試合が経過した早い段階、そして来日6年目になる助っ人選手のウィーラーのトレードということでファンの間で驚きを呼んだ。

 近年、特に積極的な補強の動きを見せる楽天。2018年9月にGMに就任した石井一久氏の活発な動きが際立つ。石井氏がGMとなってからの2年ほどで成立したトレードは金銭トレードを含めれば、実に7件目となる。

 2018年オフに広島との間で福井と菊池の交換トレードを成立させると、2019年にはDeNA、広島、巨人と実に3件の交換トレードを実行。そして今年も巨人との間でウィーラーと池田の交換トレードが合意した。

 トレードだけでなくFA補強や新外国人補強なども積極的に行っており、数多くの選手をチームに招き入れており、そして、その多くの選手がきっちりとチームの戦力になっている。今季は5試合を消化した段階ではあるが、4勝1敗と好スタートを切っている楽天。石井GMの補強が奏功し、V奪還の思いが叶うだろうか。

・石井GM就任後の楽天の主な補強
【交換トレード】
巨人・和田恋外野手:古川侑利投手(2019年)
広島・下水流昂外野手:三好匠内野手(2019年)
DeNA・熊原健人投手:濱矢廣大投手(2019年)
広島・福井優也投手:菊池保則投手(2018年オフ)

【金銭トレード】
涌井秀章投手(ロッテ)2019年オフ
橋本到外野手(巨人)2018年オフ

【FA補強】
鈴木大地内野手(ロッテ)2019年オフ
浅村栄斗内野手(西武)2018年オフ

【FA人的補償】
酒居知史投手(ロッテ)2019年オフ

【その他の補強】
ステフェン・ロメロ(オリックス)2019年オフ
JT・シャギワ(ドジャース)2019年オフ
牧田和久(パドレス)2019年オフ
アラン・ブセニッツ(ツインズ)2018年オフ
ジャバリ・ブラッシュ(エンゼルス)2018年オフ(Full-Count編集部)