米独立リーグのシュガーランドは、元メジャー19人を含む所属選手96人を発表

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、マイナーリーグは6月30日(日本時間7月1日)に今季の開催中止を決定した。働き場所を失った選手たちは米独立リーグでプレーを続けることになりそうだ。元巨人のテイラー・ヤングマン投手、元DeNAのジョー・ウィーランド投手らがコンステレーション・エナジー・リーグに参戦するシュガーランド・スキーターズへの入団が決まった。

 働き場所を失ったマイナー選手たちは米独立リーグなどでプレーを続けていくことになりそうだ。来季からのマイナー球団の削減計画などもあり、マイナー選手が大量に解雇されるなど苦しい状況が続いている。

 そんな中、マイナー選手たちの受け皿となりそうなのが独立リーグだ。コンステレーション・エナジー・リーグに参戦するシュガーランド・スキーターズは、公式サイトで今季の所属選手96人を発表。元メジャーリーガー19人が含まれる豪華なメンバーとなっている。

 96選手の中には、元巨人のヤングマン投手、元DeNAのウィーランド投手、元ヤクルトのデーブ・ハフ投手らNPB経験者も名を連ねた。ヤングマンは2018、19年に巨人でプレーし、今季はレンジャーズとマイナー契約を結んだものの、6月に解雇。ハフは2018、19年にヤクルトでプレーし、今季はダイヤモンドバックスとマイナー契約を結んだが、こちらも解雇されていた。ウィーランドは2017、18年にDeNAでプレーし、17年には10勝。2019年には韓国・起亜に加入したが、1年で退団していた。

 シュガーランド・スキーターズの公式サイトによると、96選手の内訳は元メジャーリーガー19人の他に、過去のドラフト1巡目指名選手が13人、ベースボール・アメリカの有望株トップ100に入った経験のある選手が7人、3A級以上でプレーした選手が56人となっている。また、予定の7月3日(同4日)より遅れて、10日(同11日)に開幕することも合わせて発表している。(Full-Count編集部)