打球直撃から1か月を待たずに復帰、ファンは「神が舞い戻ってきた」

■ヤンキース 5-2 Rソックス(日本時間2日・ニューヨーク)

 ヤンキースの田中将大投手は1日(日本時間2日)、本拠地レッドソックス戦で今季初先発。2回2/3を投げて4安打2失点で球数制限のため降板したが、打球直撃の影響を感じさせない投球を披露した。ヤンキース公式ツイッターがこの日の投球を動画で公開すると、ファンからは安堵の声が溢れた。

 今季初登板は、7月4日(同5日)の練習中に打球が頭部に直撃してから初めての実戦となった。初回は先頭のベニンテンディを低めのスプリットで空振り三振に仕留めるなど無失点。2回も無失点に抑えたが、3回2死一、二塁からボガーツに右中間フェンス直撃の適時二塁打を浴びて2失点。ここで球数制限の50球を超え、降板となった。

 投球内容は2回2/3を投げて4安打2失点(自責点1)。それでも3つの三振を奪うキレのある投球を見せ、ヤンキース公式ツイッターはその動画を公開。ファンからは「この彼の姿が見れて良かった」「タナカが戻ってきてくれて超嬉しい」「神が舞い戻ってきた」「レジェンド」「気に入った!」との声が上がった。

 楽天時代の2007年には当時の野村克也監督から「マー君、神の子、不思議な子」とも呼ばれた田中。まさかの打球直撃の事故から1か月も立たずに回復する“超人ぶり”でファンを安心させた。(Full-Count編集部)