今季はここまで13試合に登板して1勝1敗1ホールド、防御率6.08だった

 ロッテと巨人は7日、澤村拓一投手と香月一也内野手の1対1の交換トレードが成立したと発表した。巨人にとっては今季でゼラス・ウィーラー内野手、高梨雄平投手を獲得した楽天とのトレードに続いて3件目のトレードとなった。

 2010年のドラフト1位で中央大から巨人に入団した澤村。ルーキーイヤーから1軍の先発ローテを担うと、いきなり11勝をマークして新人王に輝いた。2年目も10勝をマークすると、2015年にはリリーフに転向し、2016年には守護神として37セーブをマークして最多セーブのタイトルを獲得した。

 今季はリリーフとして開幕を迎え、一時は代役で抑えを務めたが、結果は奮わなかった。7月25日のヤクルト戦では先発登板したものの、4回途中2失点で降板。翌26日に出場選手登録を抹消されていた。今季は13試合に登板して1勝1敗1ホールド、防御率6.08の成績となっていた。

 澤村は巨人の公式ホームページ上でファンに向けたコメントを発表。「監督、コーチ、選手、チームスタッフ、読売巨人軍にかかわる全ての関係者の方々、そして全国のジャイアンツファンの皆様、これまで応援していただきありがとうございました。マリーンズに移籍しても、成長し、元気な姿を一人でも多くの方に届けられるよう頑張っていきます。9年半、本当にありがとうございました。また、球場でお会いしましょう」とし、9年半在籍した巨人への感謝を示していた。(Full-Count編集部)