1点ビハインドの5回を3者凡退→ピーダーソンが同点弾

 ドジャース前田健太投手が25日(日本時間26日)、本拠地で行われているアストロズとのワールドシリーズ第2戦に5回から2番手として登板。1回1/3を1安打無失点に抑え、今季ポストシーズンでの無失点イニング数を6回1/3に伸ばした。ワールドシリーズに登板した日本人投手としては、松坂大輔、岡島秀樹、上原浩治、田澤純一に続く5人目となった。

 先発ヒルが4回を投げて1失点で降板。1点ビハインドの5回から2番手としてマウンドに上がった前田は、先頭スプリンガーを3球目速球で中飛に打ち取ると、続くブレグマンの打席では最速96マイル(約154キロ)を2度計時。フルカウントから8球目速球でレフトフライに仕留め、最後はアルトゥーベを2球目スライダーで右邪飛。14球(10ストライク)で3者凡退とした。

 すると、前田の好投に応えるかのように、5回2死からピーダーソンが右中間席へ同点ソロ弾を一閃。アストロズ先発バーランダー対策で先発起用された25歳外野手が、期待通りの活躍を見せた。

 6回のマウンドに戻った前田は、先頭コレアにカウント2-2から6球目スライダーを左前打とされ、無安打記録こそ途絶えたが、続くグリエルを補邪飛に打ち取って降板。3番手ワトソンが続くマキャンを三ゴロ併殺に仕留めたため、前田は1回1/3を1安打無失点の成績となった。24球を投げて16ストライク。

 前田は今季ポストシーズンでは6試合に投げ、6回1/3を無失点の快投リリーフを継続している。(Full-Count編集部)