球団公式ツイッターが“変化”に注目、9月打率・安打・出塁率・盗塁でチームトップ

 渡米1年目でプレーオフ進出を果たすレッズ秋山翔吾外野手。NPBではシーズン最多安打記録(216本)を持つ好打者だが、メジャーでは初対戦の投手が続くなど新しい環境への適応するまで開幕から苦戦を強いられた。だが、9月になると本来の打撃センスをいかんなく発揮し、月間打率は3割を超えた。そんな秋山の変化に球団公式ツイッターが注目。プレーオフに合わせるかのように調子を上げた秋山について、ファンも「予想していたより適応がかなり早かった」と喜びの声を寄せた。

 同じ野球とは言え、慣れ親しんだNPBと移籍1年目のメジャーでは勝手は違う。これまで日本からアメリカに活躍の場を求めた先輩たちも、新しい環境に順応するまでに苦労を重ねた。日本ではヒットメーカーとして知られる秋山も例外ではない。開幕直後の7月は月間打率.211、8月は.192と思ったような結果が残せず、スタメンから外れる試合もあった。

 だが、9月に入ると持ち前の打撃センスが“開花”。9月の月間成績を見ると、17安打、打率.317、出塁率.456、5盗塁は、いずれもチームトップで、15四球もチーム2位の好成績だった。

 この変化に注目したのが、球団公式ツイッターだ。「ニッポンからMLBへの切り替えは疑いようもなくタフだ。だが、ショウゴ・アキヤマはポストシーズンにちょうど間に合うように解決できたようだ」という言葉を添えて、秋山が9月に残した好成績を伝えた。

 レッズ初の日本人選手のバットが大事なプレーオフを前に目覚め、ファンも大喜びのコメントを寄せた。

「この男は来年打ちまくる。予想していたより適応がかなり早かった」

「162試合のシーズンでの彼を見るのが待ちきれない。出塁率がすごく高くて、20〜25盗塁するかもしれない」

「最初の月に苦戦していた時、彼がメジャーリーグの球を打てないと多くの人が言ってたよね」

「彼を中堅で毎日先発させ、センゼルを価値があるうちにトレードして」

「彼が大好きだ」

 30日(日本時間10月1日)から敵地で始まるブレーブスとのワイルドカードシリーズでも、1番打者での起用が見込まれているが、絶好調のバットでチームにいい流れを引き寄せたい。(Full-Count編集部)