ルメイヒューは史上初の両リーグ首位打者を獲得、ビーバーは14年ぶりの投手3冠王

 大リーグは27日(日本時間28日)、60試合制で行われた今季のレギュラーシーズン全日程を終了。投打主要部分のタイトルホルダーも出揃い、カブスのダルビッシュ有投手はナ・リーグ単独トップの8勝を挙げて、日本人初の最多勝のタイトルを獲得した。

 ヤンキースのルメイヒューは打率.364でア・リーグ首位打者を獲得。ロッキーズ時代の16年に続いて2度目のタイトルで、両リーグでの首位打者獲得は1900年以降では初の快挙となった。ナショナルズ・ソトはナ・リーグ首位打者を獲得。21歳338日での首位打者はリーグ最年少で、メジャー歴代5位の快記録となった。インディアンスのビーバーは8勝、防御率1.63、122奪三振で投手3冠に。両リーグ全体の投手3冠はメジャーでは2006年のヨハン・サンタナ(ツインズ)以来14年ぶりだ。

 少しマニアックな記録も紹介したい。ブレーブス・オズナはナ・リーグ本塁打王、打点王の打撃2冠。球団では元楽天のアンドリュー・ジョーンズ以来だった。ホワイトソックス・アブレイユは2年連続で打点王。リーグで2年連続打点王に輝いたのは、05、06年のデビッド・オルティズ(レッドソックス)以来初めてとなった。(Full-Count編集部)