7日の日本ハム戦の延長10回で痛烈なライナーを好守でキャッチ

■日本ハム 2-2 楽天(7日・札幌ドーム)

 楽天の辰己涼介外野手が見せたギリギリの好プレーがファンの喝采を呼んでいる。7日に札幌ドームで行われた日本ハム戦。延長10回無死一塁の場面で痛烈なライナーを好捕し、チームの窮地を救った。

 2-2の同点で迎えた延長10回。5番手の福山が先頭の平沼に左前安打を許して無死一塁に。ここで迎えた大田には右前への痛烈なライナーを打たれた。この打球に右翼の辰己が猛チャージをかけた。グラウンドに落ちるギリギリのところでグラブを伸ばしてランニングキャッチしアウトにした。

 代走で出場していた一塁走者の杉谷は、打球が落ちると判断してスタートを切っていた。辰己のキャッチを見て、慌てて戻ったものの、時すでに遅し。すぐさま一塁へと送球を投じて併殺が完成した。この直後に近藤に二塁打を浴びており、この辰己の好守がなければ、楽天はサヨナラ負けを食らっていた。

 この一連のプレーを「パーソル パ・リーグTV」のYouTubeも「【これなければ負けてた…】辰己涼介がチームを救った“神守備”」として動画で紹介。「さすが辰己!」「この守備まじで助かった」「これは辰己を褒めるしかない」と美技を絶賛する声とともに「この動画ちょっと杉谷可哀想」「杉谷こういうミス珍しいね」「杉谷何しとん」と一塁走者だった杉谷にも注目が集まっていた。(Full-Count編集部)