大リーグ公式サイトがCY賞候補右腕の発言に注目「21年に日本でプレーするかもしれない?」

 レッズからFAとなったトレバー・バウアー投手が28日(日本時間29日)、自身のツイッターを更新。メジャー30球団だけでなく、NPB12球団からもオファーを検討する考えを示した。FAの目玉選手の発言に、大リーグ公式サイトも反応。「21年に日本でプレーするかもしれない?」と今季サイ・ヤング賞の有力候補の流出を危惧した。

 大リーグはワールドシリーズが終了し、ストーブリーグが本格的にスタート。米球界注目のFA投手のバウアーは「ワールドシリーズが終わった。いくつかのポイント」として、「私はMLBとNPBのどの球団からのオファーも考慮する」と日米全球団からオファーを待つ考えを書き込んだ。大リーグ公式サイトは驚きを持って伝えた。

「トレバー・バウアーは数週間後に自身初のサイ・ヤング賞を受賞する可能性が高い。レギュラーシーズンに圧倒的で、2020年に73イニング投げ、ナ・リーグトップの防御率1.73とし、100奪三振、たった17四球とした。しかし、争奪戦が繰り広げられるFAになっても、2021年シーズンをプレーするのは……日本かもしれない?」

 29歳のバウアーはインディアンス時代の2015年から5年連続2桁勝利を挙げ、メジャー通算では205試合登板して75勝64敗、防御率3.90。昨オフにはプライベートで来日。神奈川・横須賀市内のDeNA2軍施設を訪れた際には「できれば引退する前じゃないどこかの時点で」と、将来的に日本球界でプレーする希望を持っていることを口にしていたが……。メジャーを代表する投手の“仰天”の意思表明に米メディアもざわついている。(Full-Count編集部)