FAの田中には「再契約することを長く真剣に検討するだろう」

 ポスティングシステムを利用し、メジャーリーグに挑戦する可能性のある巨人・菅野智之投手。複数のMLB球団が注目する右腕に米メディアは「ヤンキースはそのグループの中に入っている。スガノは関心をそそる」と、ヤンキースが熱視線を送っていることを伝えている。

 今季セ・リーグで連覇を果たした巨人のエース・菅野に名門ヤンキースが動き出す可能性が出て来た。地元メディア「SNY」は「日本のスター投手トモユキ・スガノは今オフ、ヤンキースのレーダーに入るか?」との見出しで特集を組んだ。

 現状ではパドレス、ジャイアンツなど複数球団が興味を示していることを言及。ヤンキースの中で来季の先発ローテが確約されているのがゲリット・コールのみ。トミー・ジョン手術を受けたルイス・セベリーノらが不透明でジェームズ・パクストン、JA・ハップ、田中将大がFAとなっているだけに「ヤンキースはそのグループの中に入っている」と断言した。

 巨人での8年間で7度の2桁勝利をマークするなど通算101勝を挙げ、2度の沢村賞に輝いた右腕の実績を紹介し「先発不足と、ローテ投手を見つけるための資金を抑えたいことを考慮に入れると、スガノは関心をそそるだろう」と菅野の必要性を伝えている。

 また、FAとなった田中についても「再契約することを長く真剣に検討するだろう」と指摘。菅野と田中の日本人ローテが実現する可能性もあり「ブライアン・キャッシュマンGMが今オフにどのような動きを見せるか興味深い」と、その動向に注目している。(Full-Count編集部)