来季中に国内FA権取得の見込み、3年契約の理由は「海外FA権というのもありますし」

 ソフトバンクの柳田悠岐外野手が23日、ヤフオクドーム内の球団事務所で契約更改交渉を行い、今季の2億6000万円から1億4000万円増となる年俸4億プラス出来高払いの3年契約を結んだ(金額は推定)。

 順調にいけば、来季中に国内FA権を取得することもあり、権利取得を前での複数年契約締結に。これに関して、球団の三笠杉彦球団統括本部本部長は契約交渉終了後に「ホークスを代表する選手ですし、日本を代表する選手。ずっとホークスでやってもらいたいという思いで提示をしました。FA権? そういうことです」と語った。

 2011年に広島経済大からドラフト2位でソフトバンク入りした柳田。出場選手登録が7年(1015日)に達すれば、国内FA権を取得する。2020年シーズンまでの3年契約となるが、このままいくと2020年シーズン中に累計9年で取得となる海外FA権を取得することになる。3年を超える長期契約とする可能性もあったが、3年に落ち着いた点について、三笠本部長は「海外FA権というのもありますし、まずは3年で。さらに成長をする選手でもありますし、予見できる未来という中で3年になったというところです」と説明していた。(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)