新キラーはAIロボット！「Dead by Daylight」初のSFホラーがテーマの新チャプター「End Transmission(通信終了)」が6月14日発売

カナダのBehaviour Interactive Inc.が手掛ける非対称型対戦サバイバルホラーゲーム「Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)」(以下、DbD)は、2023年5月で7周年を迎えました。
先日はニコラス・ケイジとコラボすることが発表され話題になりましたが、DbD7周年を記念して配信されたアニバーサリー記念イベントでは、新チャプター「End Transmission(通信終了)」が発表されています。

初のSFホラー！新チャプター「End Transmission(通信終了)」が登場

DbDにて、新チャプター「End Transmission(通信終了)」が2023年6月14日(水)に発売決定。
今回登場するチャプターはDbDでは初となるSFホラーがテーマとなります。

新マップ「Toba Landing(トーバ着陸地点)」登場

新チャプター「End Transmission(通信終了)」では未知の恐怖と謎に包まれた惑星を舞台にした新マップ「トーバ着陸地点」が登場します。
新世界の開発をもくろんで惑星を探索した強欲な企業・ハクスリー社の建物や古代文明の遺跡が残り、その独特な生物群系は地球では見られない恐ろしい雰囲気に満ちています。
マップはハクスリー社が残した建物、不気味なジャングル、そして古代文明の遺跡という3つの異なる環境で構成されています。

AIロボットの新キラー「The Singularity(シンギュラリティ)」

今回登場する新キラーとして、AIロボット「シンギュラリティ」が登場。
「シンギュラリティ」は地球外テクノロジーによってデータが改ざんされ、新たな知識を得たAIです。
「BioPod(バイオポッド)」で偵察範囲を拡大し、マップ上のどこからでもサバイバーを偵察する能力を持っています。
またバイオポッドを人や壁に貼付し、「Slipstream(スリップストリーム)」を使用すると、サバイバーのいる位置に自分の体を再構築し、忍び寄ることもできます。
スリップストリームにかかってしまったサバイバーは、他のサバイバーへうつしてしまう可能性があるとのことで、非常に強力なキラーとなっています。

新サバイバー「ガブリエル・ソーマ」が登場

新チャプター「End Transmission(通信終了)」に新サバイバーとして「ガブリエル・ソーマ」が登場します。
「トーバ着陸地点」のハクスリー社の拠点を管理する責任者だった「ガブリエル・ソーマ」は、宇宙船の乗組員のただ一人生き残りに。
新キラーとして登場する「シンギュラリティ」の「完璧な生命体になる」という野望を阻止するために立ちはだかります。
バイオポッドを一時的に無効化したり、他のサバイバーのスリップストリームを除去ができるEMPと呼ばれる道具を使用してサバイバーをサポートします。

宇宙をテーマにした衣装が登場

新チャプター「End Transmission(通信終了)」に登場するキラー「シンギュラリティ」とサバイバー「ガブリエル・ソーマ」用に宇宙をテーマにした衣装が登場します。
シンギュラリティ用の衣装「ハクスリーハイブリット」は、シンギュラリティの体により多くの機械部品が組み込まれます。
またガブリエル用の衣装「船外活動用宇宙服」は、救助活動時に着用する防護服のようなデザインになっています。
それぞれの衣装を入手して、楽しみましょう！

新チャプター「End Transmission(通信終了)」は6月14日発売！PTBが実施！

新チャプター「End Transmission(通信終了)」は2023年6月14日(水)に発売されます。
発売されるプラットフォームは、Steam、PS5、PS4、Xbox One、Xbox Series X|S、Epic Games Store、Windows Store、Nintendo Switchです。

また新チャプター「End Transmission(通信終了)」の公式発売に先立って、2023年5月24日(水)よりPTBが開始されます。
公式の発売前にPTBでプレイして新マップや新キラーの恐怖を体験してみてはいかがでしょうか。
DbDの詳細は公式サイトまたは、公式Twitter(@DeadbyBHVR_JP)をご確認ください。