●GamingTrend:90/100(PS5)

本作は、他に類を見ないスリリングなホラーゲームだ。カメラと自らの知恵だけを頼りに、日上山とその周辺地域の隅々まで緊張感がにじみ出ている。カメラは銃と同じくらい信頼できる武器であり、他のゲームでは真似できない独特の緊張感を与えている。雰囲気、レベルデザイン、ストーリーのすべてが一体となって、驚くほど緊張感のある美しい体験を生み出している。ただし、以前通った場所を再度通ることが多く、ストーリーはやや薄めだ。

●Pure Nintendo:90/100(スイッチ)

この新バージョンでは、グラフィックが向上し、いくつかの新コンテンツが追加されているが、それらがなくても本作はプレイする価値のあるゲームだと思う。時々、怖さよりもイライラさせられることもあるが、巧みなゲームプレイと、雰囲気とストーリーへのこだわりによって、ニンテンドースイッチで発売されているサバイバルホラーゲームの中でも最高の作品の一つとなっている。

●God is a Geek:80/100(PS5)


●PC Invasion:75/100(PC)

不気味な雰囲気は魅力的なストーリーやユニークな戦闘と組み合わさり、本作は手に取ってみる価値のあるゲームとなっている。先ほど通ったばかりのエリアにもう一度行かなければならないときには、多少のだるさを感じるし、キャラクターの動きがぎこちなかったりもするが、それらが本作の他の要素を台無しにするというほどではない。

●Noisy Pixel:75/100(PS5)


●PlayStation Universe:70/100(PS5)


●Everyeye.it:65/100(PS5)

結局のところ、『〜濡鴉ノ巫女〜』が現代のハードウェアで復活したことは歓迎すべきことではあるが、無駄なことだったとも言えるかもしれない。このリマスターによって、本ジャンルのファンはサバイバルホラーの興味深い試みを再発見することができるが、もっと丁寧にやっていれば、このシリーズ最新作をもっと多くの人に遊んでもらえたことだろう。オリジナル版のリリースから数年が経過し、Wii Uでの独占販売による技術的な制限がないにもかかわらず、システムを洗練し、より良いゲームにするための努力がなされていない。本シリーズは何年にもわたって新しく生まれ変わることに苦心し、次第に古臭くなってしまったとすれば、このリマスター版は『〜濡鴉ノ巫女〜』をそのルーツの古いしがらみから救い出すようなものにはなっていない。

●DualShockers:60/100(PS5)


●GameByte:50/100(スイッチ)


●Destructoid:40/100(PS5)

オリジナルの発売から6年が経った今、カプコンがリリースした『バイオハザード7』は、1,000万本以上の売り上げを記録し、シリーズの中で最も人気のあるゲームの一つとなっている。もしコーエーテクモが、まだ『零』シリーズを復活させたいと思っているのであれば、初心に返るか、このサバイバルホラーシリーズの人気に火をつけた過去作品をシリーズ未プレイの人たちに提供する必要があると思う。

PC/PS5/PS4/XSX/Xbox One/スイッチを対象に10月28日発売の『零 〜濡鴉ノ巫女〜(リマスター)』のMetacritic海外レビューをお届けしました。Metacriticでの平均スコアは、PC版が71点(総レビュー数4件)、PS5版が67点(総レビュー数22件)、PS4版が判定不可(総レビュー数3件)、XSX版が判定不可(総レビュー数0件)、Xbox One版が判定不可(総レビュー数0件)、スイッチ版が75点(総レビュー数10件)をマークしています。

『零 〜濡鴉ノ巫女〜(リマスター)』は、2014年(海外では2015年)に発売されたWii U向けサバイバルホラーゲームのリマスター版。「ありえないもの」が見えるようになってしまった少女「不来方 夕莉」、取材の情報や経験を基にフィクションを構成する作家「放生 蓮」、失踪した母を探す若手女優の卵「雛咲 深羽」の3人の主人公の視点から物語が語られます。グラフィックの向上に加え、キャラクターにポーズを付けたり霊を憑けたりして思い思いのシチュエーションを撮影できるフォトモードや、ゲームを一味違った雰囲気にできるコスチュームチェンジが追加されています。メディアレビューでは、スリリングなサバイバルホラーとしての評価が高いものの、同じ場所に何度も戻らなくてはいけないイライラや、古臭いと言われるような部分で点数を落としてしまっているようです。

『零 〜濡鴉ノ巫女〜(リマスター)』は、PC/PS5/PS4/XSX/Xbox One/スイッチを対象に発売中です。