『ジャストコーズ』シリーズ開発元Avalanche Studios(Avalanche)の共同設立者であり、元Chief Creative Office(CCO)のChristofer Sundberg氏は、同スタジオがかつて『アイアンマン』を題材にしたゲームを制作していたことを海外インタビューで語りました。

現在はLiquid Swords StudioのCCOを務めるSundberg氏ですが、2012年頃のAvalanche在籍時代、同スタジオは『アイアンマン』のゲーム開発に2年ほど費やしていたとのこと。当時を「滅茶苦茶だった」と表現している同氏ですが、開発中止の背景には「会社的な政治(Company Politics)」があったそうです。

Sundberg氏によると、当時版権元のディズニー(マーベル)がゲーム開発の短期完結を要求していましたが、同意すれば予算の増加などを理由にスタジオが立ち行かなくなるため、開発の中止に至ったことを明かしました。

また、同氏は仮にディズニーの要求を受け入れていた場合、次のプロジェクトを立ち上げるための準備期間が短くなっていたであろうことも予測しており、当時の決断について「これがベストだった」と見解を述べています。ちなみに、ゲーム内容は(Sundberg氏が覚えている限りでは)2013年公開の「アイアンマン3」とは関係なかったそうです。