SuperbrothersおよびPine Scented Softwareは、2021年にリリースされたシネマティックアクションアドベンチャー『JETT: The Far Shore』の新キャンペーンとなる無料拡張「Given Time」が、現地時間1月31日に配信となることを海外向けに発表しました。

「Given Time」は本編終了後の3年後を舞台にしており、サバイバルに焦点を当てた自由度の高いゲームプレイが楽しめるとのこと。新キャンペーンはメインメニューから個別に開始でき、進行状況も本編とは別に保存されるものの、開発チームは時系列順に楽しむことを推奨しています。

クリエイティブ・ディレクターのCraig D Adams氏は「Given Time」について、「豊かでユニークなSFの世界を舞台にした、リラックスできるオープンワールドのアクションサバイバル。最高の体験ができます」と述べるとともに、「JETTのビジョンが完全に実現されました」と語っています。

『JETT: The Far Shore』はWindows(Epic Gamesストア)/PS5/PS4向けに配信中。なお、「Given Time」のリリースに併せてSteam版も登場する予定です。