錬金術シムRPG『Potion Permit』日本語に対応―不具合修正も行われたパッチ配信
日本語対応が行われたパッチ1.12では、Bluetoothコントローラ検出の問題修正やイベント終了後ボタン入力が無効になる不具合修正などが行われています。
本作はカジュアルなグラフィックが特徴のシミュレーションRPG。プレイヤーは薬剤師となって、様々な素材を大釜で調合し人々の病気を治療していきます。調合用の素材はフィールド内で収集したりモンスターを倒したりして入手でき、調合した薬を使って戦闘を有利に進めることも可能。そのほか、街の人々との人間関係を改善し公共の建物をアップグレードして、街での生活を楽しむこともできます。時には町の人と恋をすることもあるようです。
2022年10月のGame*Sparkの開発者インタビューでも日本語対応に言及していましたが、ついにPC版にて実現した本作。2023年のロードマップでは、新クエストやミニゲームの追加、Quality of lifeを向上させるメカやシステムの変更、恋ができる新キャラの追加が発表されています。
『Potion Permit』はPC(Steam、Epic Games ストア)/海外PS5/PS4/海外Xbox One/Xbox Series X|S/海外ニンテンドースイッチ向けに配信中です。PS5/PS4/ニンテンドースイッチ向け国内版は2022年中に延期とされており、具体的な日程は決定次第アナウンスされるとしていましたが、現時点では未定です。