ユービーアイソフトは同社の人気タクティカルシューター『レインボーシックス シージ(Tom Clancy's Rainbow Six Siege)』の公式ブログにて、新パッチのダウンロード容量について解説するエントリを公開しています。

同エントリによれば、新パッチとなるY2S3.0パッチでは、将来のパッチのためにパッチの基盤をリセットするとのこと。これは同作のデータが格納される、幾つかのパートに別れた“forge”と呼ばれるアーカイブに関するもの。本来、パッチ適用プロセスの簡略化とダウンロードサイズの縮小を図るためであった“forge”の仕組みであるものの、時間の経過とともに変更されるファイルやディスク上の無駄なスペースが増えてしまったことを受けて、Y2S3.0パッチにおいてテクスチャ周りの“forge”の再構成を行うと決定したとしています。

これによってHDDの必要容量が削減され、更にロード時間の短縮を図ることが可能であるとして、PCについては正確な短縮率を公開するのは難しいものの、コンソール機においてはロード時間が10%短縮されることを発表。また、この機に全ての“forge”の圧縮アルゴリズムをアップグレード、将来のすべてのパッチの全体サイズが約12-15%削減され、読み込み時間の改善もなされます。しかしながら、殆どのデータを入れ替えることになるY2S3.0パッチの容量は、PS4/Xbox Oneでは15GB、PCにUltra HDパックを適応した場合は42GBと膨大なものとなる予定です。

なお、PCではテクスチャ品質が調整され、文字テクスチャの品質が僅かに上る他、すべての設定で環境テクスチャの品質が大幅に向上するとのこと。更にUltra HDパックをVRAM6GB以上の環境で利用する場合は、テータとテクスチャの処理方法の更新に伴って、環境テクスチャもUltra HDパック用にアップグレードされたものが使用可能となります。